富山の新1DK収益物件 入居申し込み!
10月末に引き渡され、ミニリフォームを終えたばかりの富山の物件に入居申し込みが入りました。
収入は毎月5.5万円
家賃5万円、共益費5千円の条件で転勤予定の独身会社員が申し込んんできたそうです。勤務先もしっかりしたところなので、問題なく契約まで進めそうです。実は、春の進学&転勤シーズンまでは動かないだろうと、こんなに早く決まるとは思っていませんでした。
前の記事に書いた心配事、照明器具を外した跡はやっぱり残っていて、天井のクロスも張り替えました。プラス5万円ほど余計な出費が増えていたのですが、早く決まってくれたので、帳消しです。
このマンションは管理費1万2千円なので、手残りは毎月4万3千円です。単純計算では、ちょうど100か月でリクープすることになり、8年ちょっとです。
この他、不動産取得税、固定資産税、設備の交換費用などがかかってくるので、この計算通りにはいきませんが、それでも十数年で元が取れるでしょう。
地方の物件は立地が重要
築年数はあまり新しくなく売買益を期待して購入した物件ではありません。地道に賃貸で回して少しずつ稼いでくれることを期待した物件です。地方都市で賃貸を期待するならば、一番重要なのは立地ということです。もちろん、部屋の設備が古めかしくてはお客さんに避けられますが、そんなに豪華な設備は必要ではなく、マイナスポイントにならない程度の設備であれば、後は立地次第ということですね。