どうして地方都市を選ぶのか? セカンドハウスの夢
定年後の62歳。あと3年前後は会社勤めをしなければ、と考えています。
現在、自宅マンションのローンが3500万円強残っています。これを返済するには年間250万円弱を15年くらい返し続けないといけません。年金に加え、多少の不動産賃貸収入があるとは言え、年間250万円は多すぎます。
どうしたら人生の残りを気楽に好きな事をして過ごせるか?
多くのサラリーマンにとって共通の課題だと思います。人それそれの状況はあるので一概には言えませんが、プ~トロは「これしかない」という将来への設計図を描いてみました。それは、3年後に自宅マンションを売却して差額プラス若干のローンで地方都市でマンションを買い替えること。
日本は新幹線網が充実しているので、プ~トロが狙っている都市から東京まで2時間強。通勤可能? いや、ちょっときついです。
狙っている地方都市でも旧市街中心部の住人が減り続け、ドーナッツ化が起きていますが、市長が中心になって、旧市街中心部にひとを呼び戻そうと施策しています。つまり中心部に住めば、不便はあまりなくなるだろうということ。マイカー無しでも生活に不便は感じないくらいです。
で、地方都市の中古マンションを購入し、可能であれば東京の住みやすそうな街に小さい古いマンションを所有する。 地方都市と東京のマンション購入額が、現在居住中のマンションの売却額を下回れば、今のマンションに住み続けるより楽な生活ができそうだ、と考えているのですが、うまくいくのでしょうか?
現在居住中のマンションの売却予想額 4700万円
地方都市のマンション購入+リフォーム費用の上限 2500万円
東京のセカンドハウスマンション購入予算 1500万円
これで、マンションのローンを700万円減らすことができました。(諸費用はおいといて…)
年間の返済額を50万円弱減らすことができます。さらに将来まとまったお金が必要になったら、東京のセカンドハウスは売却すればいい? 生活費が足りなくなったら賃貸に回す?(そんなにうまくいくかどうか…?笑)
ここでまだ迷ってるいることは… 東京のセカンドハウスは所有マンションがいいか、ビジネスホテル? ウィクリーマンション? 東京に来る頻度と場所によりますね。
悩みどころです。
でも、とりあえず、現在の住宅ローンは減らさないとキツキツの生活になりそうなので、実行する方向で考えます!笑