人生100歳で何が変わるのか?
人生100歳時代の生活設計!
最近、寿命が100歳にまで伸びたというニュースをよく見かけます。プ~トロの残りの人生もあと40年もあるんでしょうか!? リタイア後の生活設計も90歳までしか考えていません。急に10年延びられても・・・困ります!
とはいえ、医療技術の進歩、食生活の改善、健康指導の徹底などで 寿命はどんどん延びていくのでしょう。しかしさすがに90歳にもなると積極的な消費活動はしないでしょうし、おそらくどこかの介護施設のお世話になって、最低限の生活を送るだけの存在になっていると想像します。その頃には年金だけでほぼ暮らしていけるんだろうと思っていますが、それまでは年金プラスアルファの不動産収益が入る仕組みを作っておかなくては寂しい老後が待っています。
40年後にどういうポートフォリオを組むか?
プートロにとって、100歳はあと40年後です。鉄筋コンクリート構造のマンションの耐用年数は47年です。新築で買えば死ぬ前持つかもしれませんが、自分のように中古の収益物件でなんとかしようと考えている人間にとっては、あと少し頭を使わないといけません。余裕を見て90歳までは年金以外の収入が必要だとすると、
収益物件をどうするか?
-
今後30年は確実に収益を上げる物件を5件は持ちたい。
-
古い物件は少しずつ買い換えて30年後もアクティブにしたい。
-
田舎に住むが、20年間は東京にも拠点を持ちたい。
-
収益物件10件はできるだけキープする。
という目標を掲げました。不動産だけではなく、余剰資金ができたら、投資信託や預貯金に振り分けて、使いやすい、処分しやすい、リスクの少ない、それでいてすこしずつ増えてくれるポートフォリオを組まないといけません。
プ~トロが不動産投資を始めたのが2013年。来年で5年たちます。所有物件の処分と買い替えができるようになります。
来年は、①30年後もアクティブな物件の所有。②古い物件の整理。をしようと思います。うまく目論み通りの物件が見つかればいいんですが・。